胎内記憶のおはなし
皆様こんにちは!
CLOVER famのAyumiです。
昨日テレビで、胎内記憶があるお子様の番組を観ました。
漫画家の竹内文香さんのお子さんのお話しで、生まれくる前、まだお母さんのお腹の中にいた頃の記憶、いわゆる「胎内記憶」があるだけでなく、お母さんのお腹の中にやって来る前の記憶もあるんだそうです。
竹内文香さんは、お子様の胎内記憶やお空の上の話をマンガにしInstagramで発信されていて、コミックエッセイ『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常』も発売されています。
実は、我が家の長男も胎内記憶がありました🥺
3歳・4歳の頃に教えてくれた胎内記憶は、
『パパとママを選んで滑り台滑ってお腹に入ったよ』
『神様が行っていいって言ってた』
『お腹の中狭かったけどお臍から見てたよ』
『生まれてくる時、狭くて痛かった』
『ママがリンゴジュース沢山飲んでたから僕も好きなんだよ』
とよく教えてくれていました。
妊娠中リンゴジュースを好んで毎日飲んでいた私。
長男も不思議なことに幼児期はリンゴジュースを好んでたな♡
今は飲みすぎて飽きたとか…🤣
昨日改めて長男に胎内記憶の話を聞いてみましたが、
もうすっかり覚えていなくて、
『そんな事言ってない〜覚えてない!』と不思議がっていました。
覚えていなくても母はしっかり覚えているよ。
そして、私も両親を選んで生まれてきた訳ですよね。
この世に生を受けるって何とも不思議で神秘的な物語✨
最近は、胎内記憶の話を思い出す事もなかったので、心がほっこりとあたたかくなって、いつも以上に子供達に『ありがとう』を伝えたくなりました♡
最後までお読みいただきありがとうございます!
素敵な1日になりますように…。
Ayumi