我が家のGW
皆さんこんにちは。
CLOVER famのAikoです。
今日からまた学校が始まりました!
STAY HOMEなGW、皆さんはどのように過ごされましたか?
我が家はGW前半、
夫と子供たちはお庭の手入れを、
私はキッチンの掃除と片付けをがんばりました!
GW後半は、
ザリガニ釣りや公園遊びをしたり、
夜中まで家族で映画を観たり、
ご近所のお店からテイクアウトしてお家で外食気分を味わってみたり、、、
のんびりゆっくりなGWを過ごしました。
中でもザリガニ釣りは大盛り上がりでした!
動物が大好きな次男が幼稚園児の頃、
毎週末のようにザリガニ釣りに出かけて見つけ出したスポットは、数年経った今でも面白いほどよく釣れました。
今日は親子で楽しめるザリガニ釣りについてご紹介しますね。
【ザリガニ釣りに必要なアイテム】
【竿】
ザリガニ釣りの竿になるものは1M前後の丈夫な棒であれば、
素材は竹や木、プラスチック、市販の釣り竿など何でも構いません。
竿につけるタコ糸は釣りをする場所の状況や水深を見極めて長さ調整します。
タコ糸の先には餌となる干したスルメやアタリメを結びつけます。
クリップや五円玉を取り付けておくと重りの代わりにもなります。
(クリップの方が餌を取り付けるのが簡単!)
【タモ網】
ザリガニが仕掛けにかかったとしても、針がついていないため
ザリガニがハサミを離してしまうとすぐに落ちてしまいます。
場所によっては足場が悪くて不安定でザリガニを回収しにくい場合もあるため、
網があるととても便利です。
【プラケース、バケツ】
捕まえたザリガニを入れておくためのプラケースやバケツも必須アイテムです。
水を入れてスタンバイしておきましょう!
【ザリガニ釣りの注意点!】
ザリガニ釣りに出かける時は、たとえ慣れている安全な場所でも
十分に準備をしておくことがとても大切です。
ザリガニの棲息地は浅くて安全な水辺をイメージしがちですが、
意外と深い場所や泥底の場所で、水草が生い茂っている場合もあります。
長袖長ズボン、長靴、帽子やタオル、虫除けスプレーや救急キットもあるとより安心です。
ザリガニが棲息するエリアには、ヘビや蜂、アブ、ダニなども棲息していますので、子供だけでなく
大人もできるだけしっかり準備することをお勧めします。
水辺では思いも寄らない事故も起こりやすいものです。
子供だけで出かけるのは避け、大人がしっかり見守って楽しく遊べるようにしましょう!
さぁ、準備が整ったら早速釣ってみましょう!!
ザリガニは小川、沼、池、田んぼの用水路などの
流れが緩やかな場所を好み棲息しています。
安全でザリガニを釣りを楽しむなら、水路や川の深い所より、
手前の水草が生えている岸際がおすすめです。
そっと近づいて竿の先を水に沈めてザリガニが餌を食べに来るのを待ちます。
ザリガニが餌に食い付いて、完全に餌を抱え込み食べ始めたら
ゆっくりゆっくり水面ギリギリまで引き上げ、網で捕獲します。
ここはゆっくり焦らずに!
「かかった!」とさっと魚釣りの要領で速く引き上げてしまった三男は
何度もザリガニに逃げられました💦
「ママが網を出すのが遅いからだ!」
「あぁ〜あ、1匹は釣れたけど、、、もっと釣りたかった〜」
よほど悔しかったのでしょう…
「またザリガニ釣りに行きたい!ママお願い!」と三男に懇願され、
翌日今度は2人でリベンジに出かけることに…。
すると今度は…
無事7匹GETできました。😂✌🏻
「たくさん釣れたからもう十分満足!嬉しい!ザリガニさんバイバイする〜」と
ザリガニ釣りをキャッチ&リリースで楽しんで帰ってきました!
ザリガニ釣りは今の時期から夏の終わりくらいまで楽しめます。是非ご近所で釣れるスポットを探して親子で楽しんでください!!
最後に、自然の中で楽しく遊んだ後は、
使った道具とゴミなどは必ず全て持ち帰るようにしましょう!
いつまでもザリガニを釣ったり観察したりできるよう、
私たち一人一人が自然環境を守る意識を持って行動したいものですね。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
また来週のblogでお会いしましょう!
Aiko Azuma