ロンドン留学日記②やっとこさ到着したのは
おはようございます、こんにちは!
今日はパワフルな夏至とのことですが、あなたはいかがお過ごしでしょうか?我が家みんなは眠気が襲っております。。
さてさて今週はロンドン留学日記②をお届けいたします。(ロンドン留学日記①はこちら)
バックパッカーのように飛び立った2006年3月のお話。スマホもないし、携帯電話もまだガラケー。携帯電話で海外とのメールがまだ出来なかった時代。。
あなたも今はなかなか行けない、旅行気分を味わってくださいね!
今日は他愛のない、内容です😂
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やっとこさロンドンに到着しましたー。
長かった。。。
マレーシアエアラインで成田より出発。
8年一緒にいたY(当時の彼)との別れ際には
一緒におにぎりを食べながら、ちょっと涙を浮かべつつ別れがたかった。正直寂しい気持ちもいっぱいあるけれど、わたしは楽しみも大きいのでちょっと申し訳ない。
帰って来たら、結婚しようね♡ロンドンに遊びに来てね♡と、しっかり約束をしてお別れ。
お見送りしてくれて、ありがとう。
順調にお空を飛んで、飛行機が今どこを飛んでいるのかわかる画面(これ、大好き)を楽しんでいると、なんかトランジットで聞かされていたクアラルンプールと違うところに向かっている。
どこに行くのー??と思っていると
「コタキナバル」(初めて聞く場所!)…一抹の不安。。
どうやらカリマンタン島のコタキナバルというところでトランジットのため一旦飛行機を降りた。
東京ではまだうっすら肌寒い春先とは違い、蒸すような暑さと香りを感じて、大好きな東南アジア気分を味わえた。
そこで目にした、今まで見たことがないくらい大きくてオレンジ色の太陽が沈んでいく光景はきっと一生忘れないだろう。
なんだかとても感無量だった。なんか、幸先いい感じがする!
そしてクアラルンプールへ出発。で、トランスファーして、そこから12時間以上飛行機に乗ってた。
途中、夜空から見るトルコのアンカラ付近の夜の街明かりがはっきり見えた。美しい。
今まで行ったアジアやオーストラリア以外の場所へ今、向かってる。未知の世界へ飛び立っているわたし。不安より、新しいことへの出会いのワクワク感のほうが断然おおきい。あともう少しでイギリスだ!
現地時間23日朝6時過にロンドン、ヒースロー空港へ到着。24時間位かかってたのではないかな?格安チケットだったし、急いでないからまぁ、いっか。
しかしロンドンは遠いなー。
12時間もつらいよー。と思っていたけど、運良く隣の2列が空いていたので、ベットとして使った(若気の至り、お許しください)。こういうときにちびっ子は楽。そのサイズがぴったりで、おかげで9時間程熟睡できたので、
時差ぼけなし!
そのまま「ほほおばちゃん家」という名のアコモデーション(宿)へ。
↑宿付近の風景
それまでに、重さ約30キロのスーツケースを持ってチューブの駅で(イギリスでは地下鉄のことをそう呼びます)階段を上がっていたら、誰かしら手助けしてくれてました。それもみんな自然で爽やかに!
さすが、紳士の国!!東京ではありえないので、有り難い限り。到着してばかりなのにちゃっかり人のお世話になっております。
Clapham Common(クラプハムコモン)という駅の宿近くです。ココでまずは、2泊お世話になる予定。
その間に、滞在したいと思う寮へ連絡取って、お部屋が空いてたらすぐそっちへ行きたいなぁと思ってるところ。
とにかく、「ほほおばちゃん家」は安くってネットも使い放題だし、ドミトリータイプ(何人かの人と一緒の部屋、気にならないので)が一泊£15(日本円で約3000円ちょっと)で安い。
私もドミトリーで予約したけど、ちょっとハプニングがあって、運良くツインベットを一人で使えることになりました☆ラッキー!
料金はドミトリー料金のまま♪
ひと段落したのでちょっとお昼出かけてみました。。。
今日はここまで♪
続きはまた「ロンドン留学日記③」で…
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も素敵な1日になりますように♪
Ayako