子供が本と向き合うこと…

皆様 こんにちは!

新年度がスタートし、一気に動き出した我が家。

私は…一度怠けてしまった身体を通常運転に戻していく事が大変でリハビリの日々です。m(_ _)m

 

春休み、高校生の息子が書店で出会った一冊の本

タイトルは 「1%の努力」

著者は 西村博之さん

西村博之さんと言えば、「ひろゆき」の愛称で知られる

2ちゃんねる】の管理人で、インターネット第一世代のトキの人。

この本の題「1%の努力」

母としては、100%の努力を望んでいるのですが

 

 

ともかく、情報過多な世の中。

インターネットでなんでも検索し、問題解決できると思っている子世代。

社会自体が色々複雑になってしまっている上に、

変化のスピードも早い。

本を読むより、携帯でググる

まさにこんな世代の我が子達。

 

昔ながらの子育ては良いところも沢山ある

読み聞かせはその一つ。

毎晩、子供が読んで欲しいと思う本を

その日の気分で選び、その時の気持ちに寄り添いながら読んでみる。

その日が特別だっだり

その日が寂しかったり

その日が悔しかったり

その日がハッピーだったり

そんな心の変化を選んだ本から感じとった事を思い出します。

 

今を生きる10代の子供達は

沢山の便利に埋もれて、

大事な何かを見失うこともある気がします。

 

大切なことは、子供の選んだ書籍に目を向けて、

子供の思考と向き合ってみることもすごく新鮮な時間だと気づいた私。

 

15歳、社会に生きる人生の入り口に立って

自分がどう生きて

どう人生を楽しむか?

きっと、私と同世代のひろゆきさんの

「頭のいい生き方」

に学んだことが沢山あるのだろう♪

 

他者の生き方や、考え方を参考に

自分の軸を持つ

ブレない軸。

ブレブレな私も欲しい自分軸。

 

決して学歴や肩書きだけが最高の人生を歩める訳ではない事も

感じたはず。

 

彼が1%の努力で最大限の成果を得るヒントを得れたのか!

楽しみにしていよう。

たまには、携帯を手放して心に栄養を与えてみよう!

 

お読み頂きありがとうございました♪

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