思春期は自分探しの時。土俵の外から見守る!
皆様こんにちは!
3月7日【高橋恵さんオンライン講演会】
沢山の方々のご参加、誠にありがとうございました♪♪♪
恵さんのお言葉、一つ一つに胸がいっぱいになり、私はなんてちっちゃな器で、色々な悩みや不安を抱えていたのだろう。っと…
このちっちゃな私の心の器の中で子供達を育ていたなんて…
自分の器の小ささを容認できた。
ずっずっっと心の奥に響く沢山の恵さんからのメッセージを受け取った気がしました。
講演の中で、思春期の子供との接し方についての話題がありました。
我が家の子供達も、長男と長女はまさに思春期真っ盛り。
日々の生活の中の、色々な場面で些細なイライラがあります…(笑)
そのイライラの原点は、思春期真っ盛りの子供達との言葉のやり取り。
全てにおいて、思春期を全力で表現してくるので、私も戦闘モードONになる。
売り言葉に買い言葉…
買った言葉は10倍に…いや、100倍…
にして上から蓋をしようとする私。
なんでこんな簡単な事がわからないのだろう、伝わらないのだろう。と頭を抱えてしまう。
思春期のお子様を抱えている親御様ならば、こんな日常きっと頷けるかと思います。
思春期の子供は自分を探している時。
自己表現を抑え込むのではなく、
親は、その土俵の外から見守る。
見守る事も愛。
同じ土俵に立たない事が、お互いを認められる事に繋がる。
恵さんは、こんな風にお話しされていました。
うんうん…!私に欠けていた所は、正に同じ土俵にいた事だった。しかも仁王立ちで(笑)
思い起こせば、
ママ。ママ。聞いて聞いて♪
っと可愛かった子供達。
常にママの隣を奪い合い、兄弟喧嘩をしていた日々から、
私が感じている子供達の成長と、現実進行している子供達の成長が知らず知らずのうちにズレが生じているのだろう。
私の”子供”と思う思考と、子供達が”大人”になっていく過程のズレ。
思春期真っ盛りの現実と、幼少の可愛かったあの日々のズレ。
少し気持ちを切り替えて、土俵の外から今の子供達の成長を見守ってみよう!
全力全身、一生懸命大人になろうとする思春期も、そう考えるとなんだから、愛おしく見えてくるはず(笑)
子供達が自分らしく生きていける大人になり、母から愛されている!と感じてくれたらそれでいいのだから♪
私の戦闘モードはOFFにして。。
思春期のお子様をお育てのママさん、一緒に土俵の外から見守ってみましょう!
お読み頂きありがとうございました♪
Kazuki Suzuki