
育児を通して見えた私の自己肯定感
皆さまこんにちは。
Clover Fam のAikoです。
子育てを通して3人の息子たちにどんな子になって欲しいか?ときかれたら、
自己肯定感の高い子!自分に自信を持てる子!に育てたい。これが私の一番の願いでした。
心理学の世界では【自己肯定感】が高い人は【充実感や幸福感】が高まることも言われています。
長男が1歳の時に右脳教育の○○式【認めて、愛して、褒める】【個性を見ればどの子も一番】と
子供の自己肯定感を伸ばすための心の教育にも力を入れているお教室に通い始めました。
親子でゲーム感覚で取り組みながらスポンジのようにたくさんの事を吸収して習得する息子たち。
出来るようになることばかりで、褒める事がたくさんあって、本当に育児が楽しくて楽しくて!!
ところが、、、
だんだんと難しい課題になってくると、これやってみよう!覚えてみよう!よりも、
覚えなきゃ!やらなきゃ!とママの押し付けになってしまって長男とぶつかることが多くなり、
お互いに辛くなってしまっていました。その時、、、ふと頭を過ったこと。
妹と弟の3人兄弟の長女として育った私ですが、常に妹と何か喧嘩になると「お姉ちゃんでしょ」と
真面目で控えめな母親からの何気ない言葉かけ。
なんでも頑張れば人並み以上にできたのもあり、勝手に親の期待とプレッシャーを感じたり、
我慢をすることが多かった昔の自分と長男を重ね合わせて見えたのです。
両親からの愛情を世界一たくさん浴びて育ってるはずなのに、、、
ママになった私は「自分のことが好きか?」と聞かれたら「好き!」と胸を張っては言えないくらい
【自己肯定感】が低いと言うことに、自分の育児を通して気が付いたのです。
子供の幼児教室に「認めて、愛して、褒める」お教室を選んだのも、きっと私自身にそれが必要だったから!
今では育児で悩んだからこそISD個性心理学と出会い、学びを深めて、自分の個性の強みや得意なこと、
伸ばしていけば良い能力が明確になり、自分で自分を褒めたり抱きしめたりして、
【自己肯定感】が高くなってきたように感じます。
今なら「私は自分が大好き!」と胸を張って言えるかな!笑笑!
息子たちのそれぞれ違った個性を認めて、受け入れ、たくさん褒めてあげる。
愛情をたっぷり注いで、その気持ちをしっかり言葉にして伝えていきたい。
だって「僕は幸せ」って感じて欲しいから!