アヤコのロンドン留学日記 極寒シャワータイム編
おはようございます、月曜担当のAyakoです。
今回は「極寒シャワータイム」について。
日本では当たり前に、たくさん使えるお水ですが、
アジアを離れたオーストラリアでは貴重なもので、
「シャワーは5分!」
とホストファミリーに言われた時には仰天したとともに
日本のお水の豊かさにありがたさを感じたものでした。
ロンドンではまた別なシャワー問題に対面。
前回ご紹介した、図書館の小部屋に住まうシスターに驚いた
わたしでしたが、
このドミトリーのシャワーにも度肝を抜かれました。
シャワーにかかるためには、ボタンを押すのですが
すぐにシャワーが止まるのです。
ロンドンの3月はとても寒く、シャワーの為に裸になると
震える寒さ。
慌ててボタンを押して、温かいお湯が勢いよく出てきて
『あ~あたたか、、、』
と思ったら止まってしまいます、お湯が。
あの温かいお湯が!
大体5秒ほどで止まるので、
何度も何度もボタンを繰り返し押して
シャワーを浴びていた記憶。
でも、十分に温まることができなかったような
気がする1か月のドミトリー生活なのでした。
それでは、素敵な一週間を!