朔旦之辞(さくたんのじ)〜神無月〜

みなさん こんにちは🍀
佐々木葉子です。

私たちCLOVER famのサイトでは
毎月一日に『朔旦之辞』として
ISD個性心理学協会初代会長
一面俊明先生にコラムを書いていただいております。

今日はそのお言葉を
こちらでご紹介させて頂きたいと思います。

また最後に、先日亡くなられたCLOVER famディレクター陶山氏への想いをCLOVER famメンバー一人一人が綴りました。
みんなの想いが、天国にいる陶山氏に届きますように。

 

【朔旦之辞】

日本の習わしとして、多くの会社が事業年度を4月からとするところが多く、今日10月1日は、各企業にとっては正に「後半戦スタート」といったところですね。
各都道府県で発出されていた緊急事態宣言も全て解除され、心も新たにこの日を迎えられた方も多いのではないかと思います。

今日は「衣替え」の日ですね。
日本には四季があり、天気や気候の変化に応じて、身に着ける衣類などをその季節に合わせて替える作業を行ってきました。特に夏と冬に行われるこの作業のことを「衣替え」と言います。
多くの地域では6月1日と10月1日になると幼稚園や保育園、学校や企業の制服が一斉に替わるため、「季節が変わって行くんだなあ」と感じる方も多いのではないでしょうか。
だけど今は生活様式の多様化や、季節の変わり目がわかりずらくなって来ていますよね。「衣替え」という表現も、その内使われなくなってしまうのでしょうかねえ。

さて10月の和風月名は『神無月(かんなづき)』。
※『初霜月(はつしもづき)』や『時雨月(しぐれづき)』とも言います。
これもまた風情を感じる表現ですねえ。

10月は全国の八百万の神様が、一部の留守神様を残して出雲大社(島根県出雲市)へ会議に出かけてしまうと考えられてきました。
その為、神様が出かけてしまう国では、その国に神様がいなくなってしまうので「神無月」と呼び、反対に出雲の国(島根県)では神様が全国からたくさんお見えになるので「神在月(かみありづき)」と言うわけです。

そんな10月を目前にして、大変寂しく悲しい出来事がありました。
既にご存知の方も多いとは思いますが、Clover famの名ディレクターであり、私の大親友だった「スッチー」こと陶山浩さんが、9月20日に急逝されました。

まだまだやり残した仕事がたくさんあったのに…
2人で語り合った夢をこれから実現させようとした矢先だったのに…
9月中はまだ神様も東京にいたはずなのに…
わずか56歳の若さで天国に旅立ってしまいました。

スッチーよ、貴方ほど自分を顧みず、人の幸せを願う男に会ったことがないよ。
スッチーよ、貴方ほど心優しい男に会ったことがないよ。
スッチーよ、貴方ほど愛に満ち溢れた男に会ったことがないよ。

Clover famのメンバーをこよなく愛し、
Clover famのメンバーのためにたくさんの時間を割き、
Clover famのメンバーの幸せだけを心から願っていた人生。

最後の別れの時に見せてくれた顔が、
本当にきれいで、
本当に満足感にあふれ、
本当に幸せそうだった…

ありがとう、スッチー。
どうぞ安らかに眠って下さい。

私は、貴方の遺志を間違いなく引き継がせてもらいましたよ。
どうか、天国からClover famのメンバー達のチャーミングで素晴らしい笑顔を見守っててあげて下さい。
本当にありがとう!

感謝 合掌

人生の中で、どんな人間でも必ず経験することがあります。
間違い無くぶち当たる現実…それは「死ぬこと」です。
『「死に方」は「生き方」そのもの。』だと感じています。
その瞬間、誰がそばにいてくれるのか、
その瞬間、どんな表情をしているのか、
その瞬間、そばにいてくれる人たちがどんな表情をしているのか…

朝普通に目覚め、普通に食事をし、普通に暮らしている…
当たり前のことが、ある日突然当たり前ではなくなってしまうことに愕然とします。

今生きていることに心から感謝し、スッチーのような安らかで、満足気で、
幸せそうな表情で最期を締めくくれるよう、私も毎日を大切に生きて行かな
きゃと、心に誓いました。

一面俊明

 

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すっちーへ

20年前から、なんだかそばにいてくれる事が当たり前だったすっちーが、突然天国にいってしまった時は驚いて悲しくて、息もできない時間を過ごし本当にいっぱい泣きました。

でも今はね
すっちーが残してくれた物を
守っていく為に一生懸命だよ。
がんばってる。

私達を信じてくれた
すっちーの為にも
前をしっかり見て進んでいくからね。

ずっとそばで見守っていてね。

佐々木葉子

 

すっちーへ

親友であり、パートナーであるすっちー。
余りにも突然過ぎるお別れに、今はまだ、どんな言葉も浮かびません…

すっちーは私のお母さんだけではない才能を探してくれた人。
優しさだけで生きる人。
出来る男なのに、ココロは乙女♪
溢れんばかりの優しい笑顔と沢山の感謝をわすれません。

全てを大切に胸にしまいます。
本当に本当にありがとう。。

鈴木和紀

 

すっちーへ

CLOVER famのサイト内にはすっちーとわたしの『共同作業』が溢れているね。

リレーインタビューやSNSで大きな反響があったARIGATO TOKYO 2020(https://clover-fam.com/2021/08/15/20210814_kn/)をはじめとするblogの数々。

何も言わなくても常に予想を遥かに超える満足度でわたしの駄文を別物のように素敵に仕上げてくれたすっちー。ねぇすっちー、わたしたち、相性ものすご〜く良かったんだね(笑)

夢の中だったり、青空だったり、イタズラだったり…。日常の中にいまでもすっちーを近くに感じられるから。立ち止まらずに少しずつ、力強く時計の針を進めていくよ。

すっちーがわたしたちの背中を押してくれたように、わたしも誰かの背中を押せる人になりたい。すっちーが大きな愛と優しさでわたしたちを包んでくれたように、わたしも誰かを包めるような人になりたい。たくさんたくさんありがとね。ずっとずっと、だいすきだよ。

くみ。

 

すっちろーにさんへ

「綾子ちゃん、いつも頼りにしてるよ」

って、会うごとに、お話するごとに言ってくれてましたね、すっちろーにさん。その言葉にどれだけ励まされたことでしょうか。

5年ほど前に初めて横浜でお会いしたときから、なんて温かく穏やかで優しさ溢れるお人柄なのだろう。って感じていました。

常に心から応援してくれて、支えてくれてて。

突然旅立ってしまって、お別れ日はこの上ない爽やかな晴天。きれいなお空を見上げては、悲しくて淋しくてたまらなかったけど、すっちろーにさんのクローバーファムへのあふれる愛を今でも感じています。

すっちろーにさんがこの世を去ってからも、わたしたちを導いてくれてるとしか思えないことがいっぱい起きています。それは、すっちろーにさんの人徳&導きとしか思えません。本当に心から感謝です。

体はなくなっちゃったけど、スピリットは永遠と信じているし、みんなも「すっちーが近くにいてくれてる気がするよね」ってちゃーんと感じてますよ♡

すっちろーにさんに喜んでもらえるようにみんなでがんばっていきますね。

すっちろーにさん、大好きー♡♡♡

金谷綾子

 

すっちーへ♡

私達の目の前から突然消えてしまって、ただただ現実が受け入れられず、喪失感と言葉には出来ない思いで毎日を過ごしてきたけれど、私達は力を合わせて愛と勇気を持って一歩一歩進んでるよ。

すっちーが、かけてくれた言葉の数々は、私の原動力となり自信に繋がっていて、生涯の宝物だよ。いつも応援してくれて寄り添ってくれて本当にありがとう☺️

すっちーの想いをしっかり受け継いで進んでいくから見守っていてね。

Ayumi

 

スッチ〜♡

CLOVER-famのディレクターとして、私たちの1番の理解者でいてくれたスッチ〜

常に私たち一人一人の
個性を伸ばして輝かせようと

褒めてくれてありがとう!
認めてくれてありがとう!
信じてくれてありがとう!

スッチ〜が突然いなくなり、、、

私たちを底知れぬ深い愛で包み込んでくれていたのだと言う事を思い知らされてます。

超未来展望でスッチ〜が想い描いてくれたCLOVER-famが輝く姿を目指していくね!

ずっとこれからも近くで見守っててね!!

東愛子

 

すっちーへ

出会ってから短い時間だったけれど、たくさんの優しさと愛をありがとう。

希望と夢を与えてくれてありがとう。

いつか、また再びすっちーに出逢えた時に「私達、頑張ったでしょ♪」と胸を張って言えるように、歩みを止めずに前に進んでいくね!

だから、いつまでいつまで見守っていてね❤️

山口智美

 

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