韓流ドラマで女を磨く♪
コロナ禍でCLOVER famファミリーがハマったものと言えば、「韓流ドラマ」!!
これにつきます♪
家事の合間に、子供の送迎の合間に、仕事の合間に…
私達を沢山癒してくれます❤️
車の中で携帯片手にウルっと…
なんて事もあるくらい…。笑
コロナ禍の悶々とした日常や、なんとなく気分が晴れない40代特有のココロの闇を、「韓流ドラマ」は全部持っていってくれるのです…笑
一言で
「癒し♪♪」でした♪
正直、誰かに癒やされたい…笑
“愛の不時着“
はもちろんどハマりしましたが、
今私がハマっているのは、
“ロマンスは別冊付録“
主人公のカン・ダニちゃん(イ・ナヨン)は、同世代と思えないほど可愛くって、キレイで、オシャレ!
第1次韓流ブームを牽引した元祖「韓流四天王」のひとり、ウォンビンの奥様ですね♪
イ・ナヨンさん (Photo by wikipedia CC BY 3.0)
このドラマ、出版社が舞台で、シングルマザーとして奮闘するダニ(イ・ナヨン)と、幼馴染で年下のイケメン編集長、ウノ(イ・ジョンソク)が繰り広げる甘く切ないラブストーリーですが、同時に専業主婦だったヒロインのダニが、自分を取り戻していく、いわゆる「プリンセス・ジャーニー」のドラマでもあります。
このドラマには、私達世代が抱えている悩みって一緒なんだなぁ。っと共感できるポイントがいっぱいあります。
ヒロインが就職活動のアンケートで出された「自分にかけたい言葉」は、同世代の女性としてとても感動しました😹
どんな言葉を自分に贈ったのか…ぜひドラマで観てくださいね!(NETFLIXで観れます)
イ・ジョンソクくん (Photo by wikipedia CC BY 3.0)
ドラマの特徴は、出版社が舞台だけあって、セリフのひとつひとつがとても美しいこと。
中でも、ダニちゃんがウノに
「いつから自分の事が好きだったのか?」を問いただすシーンで、
ウノが言った、
「春から夏、夏から秋、秋から冬がいつ変わるかわかる?」
「だから、いつから好きになったかなんて分からないよ」
という言葉。なんて美しいんでしょう✨
気持ちをそんな風に表現する方法があるんだと。なんだかとってもステキな言葉。感動しました…
この歳になると、段々と忘れてしまいがちな優しい言葉。
そして、女性としてオシャレを楽しむ事、自分の人生を楽しむ事も!
韓流ドラマから色々なことを感じ、パワーをもらっています♪
少しお疲れ気味の週末があったら、是非是非
“ロマンスは別冊付録“をみて、
ココロに栄養を❤️
極上の癒しを❤️
いつもお読み頂きありがとうございます♪
Kazuki Suzuki