食物アレルギーがなくなった日

おはようございます。新学期が始まり、私が住んでいる東京稲城市も子どもたちの給食がようやく始まりました。

今日は、食物アレルギーのことで頑張ってらっしゃる方にエールを込めて、私の経験をシェアさせていただきます。

わたしの小学生2年生の息子は、2歳の頃から「小麦粉」「くるみ」「カシューナッツ」のアレルギーがありました。

それが、今年の2月の血液検査で、3つともアレルギーを示す数値が0になったのです。

息子はこれを聞いて、

「夢じゃない?夢じゃないの??やったぁ~!」

と、とても喜んでいました。

しかし、その日すぐにお祝いで、「パン祭り」と称してパン屋さんのパンをいっぱい食べたら顔が腫れてしまいました。

そのことがあるので、今年度は稲城市が初めて開始する、食物アレルギー専用の給食を申し込みました。

パンを食べて顔が腫れてからは、花粉症の症状以外で顔が腫れることはなくなりました。

息子にとって、普通の餃子やたこ焼きが食べれることがとっても嬉しいそう。

 

「何か特別なことをしたの?」

と言われますが、

食に気をつけたり、石鹸やシャンプーなど体に優しいものを使ったり。

 

特に食については、使う油や調味料、加工品には気をつけるとかはしていました。

私自身、子どもの頃アトピーで20代にひどい皮膚病にかかった時も病院では根本的な解決がなかったため、本を読みまくり、食の大切さを知り、食を徹底的に改善したら、薬もいらなくなりました。

思った以上に食は大切。これは、強く実感します。

CLOVER famには、「薬膳」の葉子先生、「腸活」の愛子先生がいらっしゃいます。

食生活を見直したいな。ふと思った方、春はデトックスの時期。

ピンときた方法があったら、ぜひ小さなステップを歩んでみてくださいね!応援しています!

 

 

関連記事一覧