【人から奪っているものな〜んだ?!】part2
こんにちは!
一週間経つのが早いですね!
新年度、新学期、新生活。
少しは慣れてきましたか?
新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない中、
子どもも大人もそれぞれ大きなストレスを抱えていますよね。
1日も早く収束するよう、変わらず個人でできる対策を続けていきましょうね。
前回に引き続き、クイズとその答えです。
【人から奪っているものはな〜んだ?!】
ひとつめは、『時間』でした。
これは奪われた実体験のある方多いと思います。
またもしかしたら自分が奪っていたかもと気づいた方もいるかもしれませんね。
今日はふたつめの回答を。
それは…
『知識』です。
ママ友がお金をかけて習得した知識や資格という目に見えない知的財産を、
”ちょっと教えて!””これってどうなの?””こういう場合どうすればいいの?”
と雑談の中で「タダで」教えてもらおうとする。
知識を持っている側が”商売”にしようとしてない場合も多々あるでしょう。
でも、これに関しては”知らず知らずのうちに”というよりも、
ちょっとだけ”故意”のニオイがします。
例えば、ISD個性心理学の資格を持っていると
人の本質や特徴、相性、人生のタイミング等々いろいろアドバイスができますね。
それを”きちんと診断して!”とお願いされるのではなく、
ファミレスでお茶してるついでに、”ちょっとなんか教えてよ〜”、と言われる感じです。
「わたしは友達だからお金払わなくても診てくれるよね?」的な。
それがアロマの知識だったり、お料理の知識だったり、カラダに関する知識だったりするでしょう。
職業としては弁護士さんや看護師さん、お医者さんなんかにもついついやってしまいがちな行為です。
誰しも一度や二度は身に覚えがあるはず😅
日本人は『知識にお金を払う』ことにちょっとだけ抵抗のある方が多い気がします。
そんくらいいいじゃない、減るもんじゃなし、という感じ。
でもその知識はその方がお金も時間も熱意もかけて学んで得たもの。
「知的財産」なのです。
人のフリ見て我がフリ直せ。
お互いに気をつけましょうね。
さて。
三つめの答えはまた今度。
素敵な日曜日をお過ごしください!