ISDで見る!自民党総裁選2021 Part2

いよいよ告示され、正式に動き出した自民党総裁選。

滑り込みで野田聖子氏も立候補されたので計4人での戦いとなりました。

9月29日の投開票に向けて熱い論戦が繰り広げられていますね。

今回は野田聖子氏をISD個性心理学的に見てみたいと思います。(他のお三方は前回のブログをチェック!)

 

野田さんの個性は【T+ ゾウ🐘 ワイルド】

野田さんは小渕内閣で当時戦後の閣僚史上最年少の37歳10ヶ月で郵政大臣に任命され、

以降様々な要職に就き続ける女性議員として活躍されています。

また、ご自身が3年間で8回の体外受精受けた不妊治療の経験をもとに、

国会議員として生殖医療に取り組んでおられます。

やると決めたらとことんやるタイプで、真面目で一生懸命なので男性とも肩を並べて働けます。

気分屋に見られてしまうこともあるかもしれませんが、

明るくスッキリとしていて、見た目より気さくで付き合いやすい方。

基本的にポジティブで前向きです。実行力とそれを補う対話力があり、

物事を実行させるために周囲の人たちの心を掴み、しっかりとまとめ上げていきます。

とてもまっすぐな人で、自分を後回しにしてでも人に手を貸してしまう寛大な心の持ち主です。

野田さんは最年少で閣僚入りしたり総務大臣や女性活躍担当大臣を務めるなど、若手女性議員のホープとして

女性議員を引っ張る存在でした。

だからこそ、女性初の総理大臣の椅子は誰にも渡したくなく、毎回総裁選に出馬する意欲を示してきたのだと思います。

今回ついに推薦人20人を集めることができ、満を持しての出馬となりましたね。

 

 

いずれにせよ野田さんが出馬したことで党内の勢力が変わり、当初の河野さん圧倒的有利の状況から

混戦になるかもしれないとのこと。

どうなる、自民党総裁選!?

 

 

関連記事一覧