想いを言葉にして伝えてますか?

皆さんこんにちは。

木曜日blog担当のAikoです。

今日は秋分の日。そして、彼岸の中日。秋のお彼岸ですね。

会いたいけれどもう会えない空の上にいる大切な人を想いながら、手を合わせました。

仏教の世界では、先祖のいる悟りの世界を彼岸、今私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」と表します。

 秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくになることから、この日は

彼岸と此岸の距離が最も近い日

と考えられ、先祖への感謝の気持ちを表しやすい日だと考えられるようになり、それがお彼岸の由来となったそうです。

秋分の日前後は、先祖や大切な人への感謝を伝えることができる特別な日。

目の前に居てくれる子供達や夫にも、今、この瞬間を共に笑顔で過ごせる幸せに感謝し、その気持ちを伝えました。

「想いを言葉にして伝える」

どんな事よりも大切にしたい。秋晴れの清々しい空を見上げ、そう強く心に刻みました。

皆さんも想いを言葉にして伝え、生かされている1日1日を大切に、笑顔で過ごしましょう!

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

また来週のblogでお会いしましょう!

Aiko Azuma

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