わたしとISD「もっともっと子供たちを理解したい!それがきっかけです」

Q1.ISD個性心理学的に自己紹介

私の本質の個性はゾウ。

気まぐれで、適当で、忘れっぽい。

が本気で何かを始めようとすると、あらゆる角度からリスクヘッジに勤しみます。

失敗したくないし、損したくないし、絶対に成功したい!!と鼻息が荒くなってしまう一面も🤣

そして私にとって「人との出会い」「人との絆」は人生において何よりも大切な財産です。

この人なんか好きかも〜とピンきた直感で人を愛し、愛する人を全力で守りたい❤️

そんなことを考えているゾウさんです🤗

 

Q2.ISDを学んだきっかけは?

育てやすい私に似た娘と、育てにくい自己主張の強い息子。

はじめに同性の娘を育てた後の、やんちゃな息子の子育て。

よくある子育ての壁に私もぶつかり、試行錯誤する日々を送っていました。

子供が1人から2人に増えると、楽しいこと嬉しいことも増えるけれど、毎日向き合うママは、肉体的・精神的な疲労は溜まるばかり。

育てにくいと感じていた幼い息子と過ごした日々も

今、写真で振り返るとそれはそれは可愛い、天使のような笑顔の息子がいます。

でもその事に気づかず当時の私は笑顔を忘れ、私の価値観を押し付けて息子と接し、お互いがストレスを抱えて過ごしていました。

子育て‥ちょっとしんどいかも。。

そう思った頃、私はISD個性心理学に出会いました。

同じ言葉で話しても、同じ態度で接しても、相手によって伝わり方が違うこと。

私にとっての当たり前は、みんなに共通する当たり前ではないということ。

子供達の生まれ持った個性を紐解き、もっともっと彼らを理解したいと思い、ISDを学び始めました。

あれから数年。育てにくいと感じた息子には、自分で人生を選択する力があることを理解しました。腑に落ちないと動きたくない意思があることも。私の一方的な指示は受け入れない訳だ🤣

子供の成長と共に、抱える悩みは変わっていきますが、私なりの理解で彼らを受け入れ、笑顔で過ごしていきたいと今も学び続けています。

Q3.日常生活で活かしていることは?

ISDを学び始めて丸4年。

自分の個性、家族の個性、友人の個性。

それぞれの違いを受け入れて相手との違いを認めることが少しづつ出来るようになりました。

そうすると、理解してもらえないことや理解できないことに苦しむことが減ってきたように思います。

だって、本当にわからないものはわからない!と割り切れるようになるから🤣

勝負にうるさい兄妹喧嘩の仲裁は、夫の方が得意。

なぜなら勝ち負けに理解を示しつつ、ルールの中で仲裁できるから。

地に足の付かない長女のコントロールは私の方が得意。

なぜなら羽ばたきたい気持ちを理解しつつ、彼女に響く言葉で現実世界へ引き戻すことができるから。

お互いの個性を理解しあい、苦手なこと得意なことで役割を分担し無理なく助け合う。

家族それぞれがが自分の人生の長い時間を、自分らしく過ごせるように見守る、そんなお母さんでいたい私はそのツールとしてISDを日々の生活で生かしています。

ISD個性心理学の専用サイト

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