『あれっ? うちの花ちゃんはどこっ?!』
あのときは本当にドキッとしました😱
先日、お友達家族とご飯を食べに行った時の事…
私がお喋りに夢中になっていたスキに、なんとうちの花ちゃん(4歳の娘)がいなくなっちゃってたんです!!!
これにはさすがの私も青くなって慌てて辺りを見回すと、大事な大事な花ちゃんが近くに座っていた外人さんと仲良さげにお喋りしているではありませんか!
実はその前日、「知らない人にはついて行ってはいけません!」って言い聞かせたばかり。
すぐに「戻ってきないさい!」と言って、その外人さんにはすいませんと謝りながら、花ちゃんを連れ戻すように私の横に座らせたんです。
ところがそれも束の間…またすぐ、ニコニコ笑顔でその外人さんの横に座り、まるでその人の子供みたいになっちゃってたんです!
『My name is Hana.』なんて英語まで教えて貰って得意そうにしてる花ちゃんには、私もお友達もびっくり!
私なんて、知らない人とは全く話せないどころか「外人さん」というだけで、相当ドキドキしちゃいます!
花ちゃんにはあらためて、きつくきつ〜く「知らない人にはついて行っちゃダメ!」と言い聞かせた私でしたが、内心ちょっと複雑な気持ちになってしまいました。
“なんで、私からこんな物怖じしないworldwideな娘が生まれちゃったんだろう?”
私が花ちゃんの年の頃を思い返すと、すごく引っ込み思案で臆病で恥ずかしがり屋さんでした。
我が子でありながら、「私とは全然違うんだ」ということを思い知らされた出来事だったんです。
昨日のメッセージで、ISD個性心理学では人間を大きく3つのグループに分類するということをお話ししました。
実はうちの花ちゃん、『SUNグループ』に所属してるんです。
『SUN』は太陽系の中心の星!
自分を中心に世の中が動いている!いつも光り輝いていたい!ワクにはめられたくない!…
どうやら〝仕切り〟という概念がないから、外人ともすぐ親しくなっちゃうのかなあと思っちゃいました。
キーワードは『International』や『World Wide』!
私なんかとは比べ物にならないぐらい、スケールの大きな宇宙規模の逸材だったんですね😄
生まれながらに持ち合わせた気性、即ち『個性』を実感させられた事件でした。
このことを知らなければ、ただ「ダメ!ダメ!ダメ!」の連発だったと思います。
ところが、個性を知って子育てをし始めると「英語を教えてもらって偉かったねえ。発音がすごくきれいだよ〜。貴女は世界に羽ばたくスケールの大きな女性なんだね!」って言ってあげることができる事ができちゃうんですよね^ ^
花ちんはもちろん、私も笑顔でいられます♪
※もちろん、知らない人に声をかけられてもついて行ってはいけないんですよ(笑)。
ISD個性心理学は、我が子の『本質』を教えてくれます。
夏休みに突入して、10日あまり^ ^
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葉子さん
花ちゃんは本当に可愛らしいお嬢さんなんですね(^^)
葉子ママの愛情がそのまま伝わって来るメッセージでした。
私と我が子は違う、
我が子なのに上の子と下の子が違う…
個性は遺伝しないんですね。
私がそうだったから、自分の子供もそうだろうとか、上の子にはそうしてあげると喜んでくれたから、下の子にも同じようにしてあげよう…ひょっとしたら逆効果なのかも知れません。
葉子さんを通じて、ISD個性心理学の持つ素晴らしさがドンドン広がっていきますね!
ありがとうございますm(__)m
一面会長、本当にありがとうございます!
会長のコメントの内容がいつも勉強になります!!!