内側からもしっかり美肌ケア(UV対策食べ物編)

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今日も快晴です。

降り注ぐ紫外線にしっかりと対策できてますでしょうか(#^.^#)

この5月は先日のブログでも書きましたが、紫外線の中でもお肌の深部に影響を与える『UVA』が一年を通して一番強くふりそそぐ時期。

『UVA』は40代女性がもっとも気になる【シワやたるみ】に一番の脅威ですから、UV対策は万全にしてくださいね!

もう一度ここで≪紫外線の悪影響について≫をおさらいしていきましょう♪

『UVA』は、表皮を通り抜け真皮層まで到達し、肌のはりを保っているコラーゲン繊維を切断し、エラスチンを変性させ、皮膚は弾力を失っていきあの【シワやたるみ】になってしまいます。
ほかにも紫外線によって乾燥する事によってお肌のバリア機能が低下し、【肌荒れや炎症】を引き起こし更には、紫外線からお肌を守ろうとメラノサイトからメラニン色素が出て【シミ・ソバカス】ができたり、大量の活性酸素を発生させ皮膚に炎症を起こし【ニキビ】まで発生させる原因になるといわれています。

こんな恐ろしい紫外線に対抗するにはどうしたらいいでしょうか?

先日は、紫外線から〈日焼け止めなどで外から守ること〉をお話しましたが

今日は〈内側から守る〉という事にフォーカスしてみましょう。

 

紫外線対策に効果的な食べ物しってますか?

内側から守るとは・・・・

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毎日炎天下で運動会の練習を頑張っている息子に、ビタミン、ポリフェノール、リコピンたっぷりのデザートを♪

そうです!『食べ物』の事です♪

食べる事で紫外線による肌トラブルの予防や、日焼け後に有効な『食べ物』ってあるんです!

①ビタミン・ミネラル類を含んだ食べ物

ビタミンやミネラルを取ると、紫外線に対する抵抗力をつけるために役立つといわれています!

→『ビタミンC』は、レモンやアセロラにも多く含まれていますが、それよりも多く含まれているのがパプリカ。他には、のり、煎茶などにも多く含まれます。『ビタミンC』はコラーゲンの合成に必要でハリを向上させ、お肌のシミ・ソバカスの原因のメラニン色素の合成を抑えてくれる効果もありますよ♪

→『ビタミンE』新陳代謝を促進する栄養素で、ビタミンAとビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果が高まり、単体で摂取するよりも紫外線対策効果が期待できます。ビタミンEが多く含まれるのはアーモンドなどのナッツ類、アボガドやごまに含まれています。いつものドレッシングをゴマに変えたり、サラダにアボガドをプラスするとシミを防ぐのに効果的です。

→『ビタミンA』は、皮膚や粘膜を健康に保ち肌のかさつきを防ぐ効果があるといわれています。ビタミンAは、レバーやうなぎ、卵やバターなどの乳製品に多く含まれています。

→『亜鉛』お肌の新陳代謝を促してくれるので紫外線対策に有効です。亜鉛は魚介類や肉類に多く含まれます。

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いちごのビタミンCと抗酸化作用のあるブルーベリーでジュースを作りました♪

②抗酸化作用のある食べ物

紫外線を浴びると『活性酸素』が発生してシミ・シワ・たるみ・ニキビなど皮膚のトラブルというトラブルが発生してきます。その『活性酸素』を除去してくれる抗酸化作用のある食べ物をとる事は本当に大切です。

抗酸化作用のある食品は『ビタミンC』・『ビタミンE』・『リコピン』・『β-カロテン』・『ポリフェノール』などです。

『リコピン』の抗酸化作用はビタミンEの数百倍と言われ強い威力を持っています。リコピンは赤い食品の中に含まれていてトマトが一番有名です。その他にはスイカやピンクグレープフルーツにも含まれています。1年中簡単に摂取できるものはバナナ、アボカド、納豆、キャベツ♪

そのほかにエビ・カニなどの甲殻類、鮭・イクラなどに含まれる『アスタキサンチン』も強い抗酸化力を持っています♪

これらの食品を効果的に取り入れることによって、内側からの紫外線対策もしっかりできそうですね!

ますます強くなる紫外線。

美肌を作りあげていくためにも内側からもしっかりケアしていきましょう♪

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