今日も快晴。この日差し、まさしく初夏。
【UVA】がもっとも降り注ぐといわれるこの5月。
美肌を作り上げていくためには、紫外線対策は必須。
美肌の”出来具合”をあげていく為にも、しっかり手を打っておきたいですよね。
(一年中紫外線は降り注いでいるという事実も忘れてはいけませんよぉ(#^.^#))
≪対策 その①≫
【日焼け止めクリーム】
毎年最新の技術が盛り込まれていくのがコスメ。
日焼け止めも例外ではありません。
ウォータープルーフのものや、肌への密着性が高いもの、UVカット効果の持続性が高く潤いのある高機能なものや、メイクの上からでもできるスプレータイプの物など実にさまざまなタイプのものがあります。
自分の好みの日焼け止めクリームを探してみてくださいね。
紫外線はガラスも洋服も水も通過してしまうので、屋内にいても油断は禁物。
見えるところも、洋服で隠れているところもクリームを塗布しておくと安心です。
【日焼け止めクリーム】を選ぶ時に見かけるのが『SPF』と『PA』。
『SPF』はUV-Bを防ぐ効果を表す数値。
この数値が高いほど、肌が赤く炎症を起こすのを防ぐ効果が高いといえます。
『SPF』の数値は20分程度の間に何もつけてない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に延ばすことができるかを表しています。
なので、「SPF20」の場合→20分×20=400分=6時間40分。6時間40分までは日焼けが抑制されるという事を表しています。
※とはいえ、こまめな塗り直しも忘れずに
『PA』はUV-Aを防ぐ効果を表す目安です。
アンチエイジングが気になる方・・・そうっ、まさに私世代にはここも要チェックポイント。
+が多いほど、肌の黒化や、弾力を失わせることを防ぎます。『PA』は現在4段階に区別されています。
日常的な買い物ならPA++程度でOK。
≪対策 その②≫
【小物使い】
日焼け止めにプラス
日傘、帽子、サングラスなど小物も上手に活用してUVケアの効果をUPしましょう。
≪対策 その③≫
【しっかり保湿】
日焼け止めをしっかり塗るだけでなく、肌に本来の潤いを作っておくこともマスト。
お肌が乾燥すると、バリアソーンの機能や肌の再生機能も落ちているので、しっかり潤いを与えてダメージを最小限に抑えてくださいね。
日焼け後も、しっかり保湿を忘れずに。
その他にも紫外線が降り注ぐこの時期にぴったりの食べ物や、直接お肌に機能してくれる優秀コスメなどまた紹介させていただきます♪
紫外線にまけず、一緒に美肌作っていきましょうね♪
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