今日は、「生年月日」について少し触れてみたいと思います。

ISD個性心理学は、「生年月日」でその人の個性やリズムを判断します。

この世に生まれて来た瞬間…お母さんのお腹の中で十月十日を過ごしてきた赤ちゃんが、あの産道という細い道を通過して顔をのぞかせたその時、全身全霊でオギャーと産ぶ声を上げるんです！その時の感動は、体験したお母さんにしか味わえない「心の底からの倖せな瞬間」…それが「生年月日」です。

私がインストラクターを務めている『ISD個性心理学協会』は、この「生年月日」に関する研究を20年以上も続けているんです。

この「生年月日」って、よく考えてみると“持ってない人”はいないんですよね。当たり前みたいなことですけど、誰でもが《絶対保有》の情報であると言えるんです。
また、今年は3月3日だったけど来年は5月5日にしようかなあ…なんてこともありません。つまり《生涯不変》なんです。
また２つある人もいません。すなわち《唯一無二》の情報であると言えます。

よく考えてみると、「生年月日」って《絶対保有》であり《生涯不変》であり《唯一無二》の情報なんですよね。ありそうでなかなかない…そんな不思議な感じがしませんか？

よく企業の経営者が「会社の設立日」にこだわるってこと、聞いたことありませんか？
そう、会社にも「生年月日」があるんです！

そこで今日は、私が主宰する〈clover_fam〉の誕生日を検証してみました（笑）

『2016年7月7日21時生まれ』ーこれには実は意味があるんですよお！
ISD個性心理学で見ると、《本質》波乱に満ちたペガサス、《表面》黒ひょう、《意志》ライオン、《希望》子守熊。
この4匹の動物たちの並びが表すことは、この1人の人間（組織だから人間じゃないんですけど）の中で、仕事に対する役割分担が明確にできているっていうことなんです。
野球に例えると、ピッチャー・キャッチャー・監督・審判がみんな揃ってるっていうイメージで、極めてバランスのとれた人格なんだってことがわかっちゃいます！
また、感性に研ぎ澄まされた精神性も持ちながら、先端的なアイデアが次々に飛び出し、世界の隅々までを制覇することを念頭に置いた大きな構想を持ち、かつ慎重さも兼ね備えている…正にお見事としか言いようのない組織だっていうことなんですよ！すごいでしょ？

また、この組織のリズムを見てみると、【大運】成果、【年運】転換、【月運】成果、【日運】活動…このブログを読んで下さっている〈clover_fam〉ファンの皆さんならもうお分かりですよね？私は、この組織のスタートはゴールデン期からって決めてたんです！

会社や組織の立ち上がりやスタートはとても大切です。
いつも言うように、ISD個性心理学に絶対はあり得ません。
だけど、ちょこっとした心のよすがにはなるような気がしてなりません。

※これは余談ですけど、ISD個性心理学協会の一面会長も波乱に満ちたペガサスなんですよ。このブログにも必ずコメントを書いて下さっているので、皆さんもご存知ですよね？
一面会長のような大きな心持った〈clover_fam〉を目指します😆💕