キーワードは『コンビネーション』…〝タカマツペア〟日本バドミントン史上初の金メダル獲得‼️

連日、日本勢の活躍で湧くオリンピックも、いよいよ残すところあと３日となりました。
そんな中で、高橋礼華選手・松友美佐紀選手の2人がまたまたやってくれました！

バドミントン女子ダブルス決勝で〝タカマツペア〟が、デンマークのペアを破り、この種目で日本勢初の金メダル獲得です！
本当におめでとうございます。オリンピックの金メダルは、やっぱり日本人としてすごくうれしいし誇りに思いますよね。

この2人の表彰後のインタビューを何回か見ている中で、あることに気がつきました。
『コンビネーションが良かった』
『コンビネーションだけは誰にも負けないように…』
『コンビネーションはいつも意識して…』

リプレイ映像を見ても、2人の自由自在の立ち位置や、まるでヒモで結ばれたかのように前後左右に移動するフォーメーションのスゴさに改めてビックリさせられます。

そこでこの2人の個性を検証してみると、またまた面白いことがわかっちゃったんです！

2人の《本質》は「SUN」…太陽のイメージですね。
・太陽系の中心の星。
→自分を中心に世の中が動いていると考えている。目指すは“世界”！
・自ら周囲を熱く照らす。
→常に光り輝いていたい。ワクにはめられたくない。人に指図されたくない。

これだけでも “世界一” とか、“金メダル” っていうイメージが湧いてきませんか？

ISD個性心理学は、3分類の「MOON」・「EARTH」・「SUN」から始まり、それぞれが4種類に分かれて「12分類」へと姿を変えていきます。
そして「12分類」が、さらに4種類もしくは6種類へと細分化され「60分類」へと進化していくんです。

そこで2人の12分類を確認してみると、同じ【ライオン】。
さらに2人の60分類を確認してみると、またまた同じ【我が道を行くライオン】…

3分類だけでなく、12分類そして60分類に至るまで、全く同じであることがわかっちゃいました！

これは個性だけでなく、リズムまでもが同じであることを意味しています。
言い方を変えると、まるで “双子のような” 似た者同士だったんですね！

コンビネーションがいいのも当たり前だったんですね。

もうひとつ驚いたのは、この2人のお父さんたちが、娘たちにかけていた言葉なんです。

「もっと上を目指せ！他人と同じことをやってるんじゃなく、自分の極限に挑め！」
（高橋礼華さんのお父さん）。

「バドミントンは遊びなのか、しっかりやるのか！半端なことはやめてしまえ！」
（松友美佐紀さんのお父さん）。

それぞれ全く異なる環境の中で、【ライオン】に響く言葉をいみじくもかけていたんです

ISD個性心理学の目線でオリンピックを見ていると、毎日が驚きとトリハダの連続です‼️

 

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