昨日は、いきなり『霊長類最強女子…』なんて書いてしまいましたが、私がどれだけ吉田沙保里さんが”凄い“のかをお伝えしたかったか…少しでもわかってもらえたら嬉しいです（笑）！
［リオデジャネイロオリンピック編］は、是非楽しみにしていて下さいね〜

さて、都知事選の続報に戻りますね。
圧倒的多数の支持を得て見事当選された小池百合子さん、彼女の個性を分析してみると……

ISD個性心理学は、人間を「MOON」、「EARTH」、「SUN」という３つのグループに分類し、それぞれにすでに大きな特徴があることはこれまでにお伝えした通りです。
昔から〝三者三様〟とか〝三人寄れば文殊の知恵〟〝三羽烏〟などと言われているように、人間をまず3分類したことに大きな意味があるんですよ。

一方で、ISD個性心理学は「人間は４つの面」から構成されていることを教えてくれます。
即ち《本質》＝本来の自分、《表面》＝見せている自分、《意思》＝考える自分、《希望》＝憧れの自分、の4面です。

小池百合子さんの《本質》は「MOON」…お月様のイメージですね。
・ほのかに光り輝いているから、見上げるとホッとする
→ケンカが嫌い。和を重んじる。
・太陽の位置によって、日々刻々その姿形を変える
→自分以外の「相手」を優先する。「私」より「都民」が一番！
・太陽の周りを回る地球のそのまた周りを回っている
→人に振り回される＝頼まれたらイヤと言えない。「都民」や「職員」の声を聞く。

ほんわかとした人柄と「人」を大切にしようとする姿勢が見えてきますね。

そしてさらに驚きなのは、小池百合子さんは《本質》だけでなく、なんと《表面》も《意思》も「MOON」なんです！
※《希望》は誕生時刻情報が必要です。

小池百合子さん全身が「MOON」でできていることが分かっちゃいました！

そう言えば彼女が今回の選挙で打ち出した「東京大改革」で謳っている内容を見ても、
『安心・安全のセーフシティ構想』、
『個々の人間を大切にするダイバーシティ構想』、
『環境を重視するスマートシティ構想』…
どれも「人」を大事にしようとしている考え方が際立っていますよね。

また、彼女が初登庁した日の職員への訓示も、
『できない理由を探すよりはできる方法を考えてほしい』
『どんどんと提案をしてほしい』
『大義と共感』
“職員と一緒に”という彼女のポリシーが感じられます。

1300万都民の選んだ新都知事…少なくとも私利私欲のお金に絡んだスキャンダルはなさそうですね！
どうか「人＝都民」を大切にする都政をお願いしま〜す！

 

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