リズムでみる「東京都知事選」第3弾(増田寛也氏編)

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『東京都知事選』第3弾!

さて2番手は増田寛也さんです。

東大から建設省に入省、華々しい官僚生活から心機一転、岩手県知事に就任されました。
国政に進出してからも、第一次安倍内閣・福田内閣で入閣、総務大臣まで歴任され、政治家としても順風満帆な人生を送って来られたようですね。

特に県知事時代にスローガンとして掲げられた「がんばらない宣言」は、彼でなければ思いつかない発想だと思いませんか?
役所の内部では「頑張る!」を信条として職員にハッパをかける反面、外向きには「がんばらない宣言」を打ち出す…他人には弱みを見せたくない陰の努力家という、彼の本質がよくわかるエピソードですよね。

ところで、増田さんの今年のリズムは【調整】です。
良い人との出会いがありそうな楽しみな時期ではありますが、周囲とのスピード感にズレを感じてしまい、人間関係に不安や不満が出てくるかも知れません。
自分自身はグングン前に出ようとしているのに、周りがついて来れない…そんなイメージかな?

そして増田さんの大運は【学習】。‘決着をつける’とか’潔さ‘がキーワードになるときですよね。自民・公明の推薦を得て、思い切った行動に出られました。

さあ、増田さんの打った手が白と出るか黒と出るか…どう決着がつく?
乞うご期待と言ったところでしょうか?

ISD個性心理学は、”転ばぬ先の杖‘’とも言える人生の「リズム」を教えてくれます。
自分自身の近未来が、明るい方向に進むことがイメージできれば、きっと毎日が楽しくなりますよね😁

次回は「小池百合子さん」です(^^)

 

ISD個性心理学に興味のある方はこちらまで

コメント

  1. 「頑張っていないふりをして、見えないところで頑張る!」」…は、ゾウの大きな特徴ですよね。
    本当によく検証されていると思います。
    リズムの表現もお見事です!(拍手)

    ますます第四弾が楽しみです。

    • 一面会長、本当にありがとうございます。このゾウの特徴を見て頂けたのが嬉しいです。今後とも、よろしくお願い致します。

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