ISD個性心理学について

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みなさん、『動物占い』って覚えてらっしゃいますか?
生年月日からヒトの基本的な性格を12分類し、「こじか」や「コアラ」、「ゾウ」などの動物で表現したあの『動物占い』です。
その面白さと解りやすさで、瞬く間に大ブームを巻き起こしましたよね。
自分の性格が驚くほど言い当てられて、「当たってる!」「あるある~♪」なんて思わず叫んじゃった人も多いんじゃないですか(^^)
その『動物占い』が10数年の年月を経て、今ものすごい進化を遂げているんです。
『動物占い』はそのネーミングから「占い」と思われている方がほとんどだと思いますが、実は『ISD個性心理学』という統計分類学なんです。
単なる占いではなく、多くのデータに基づいたれっきとした学問だからこそ当たるんですよねぇ。
この『ISD個性心理学』は、『動物占い』を更に細分化し、実に103万6800通りのデータベースに分類された、より詳細な統計分類学として進化させたものなんです。
そしてこの『個性心理学』は、人間関係をより円滑にするコミュニケーションツールとして活用されているんです。

人は自分と自分以外の人とをついつい比較してしまいます。
その結果「なんでわかってくれないの!」とか、「あの人の考えていることは理解できない!」とストレスを感じてしまいます。
でもそれって実は相手も同じことを思っているかもしれません。
そう、人にはそれぞれ生まれ持った〝個性〟があるんです。
そして自分も、自分が思っている自分像とは違う一面があるのです。
それを理解した上で、ほんとうの自分を知り、相手との違いを理解することによりコミュニケーションが円滑になります。
それにより、人間関係のトラブルや子育ての悩み、更に接客の方法まで応用することができます。
私は、『ISD個性心理学』のインストラクターとして多くの方々の悩みをお伺いしています。

このブログを通して、『個性心理学』について今後も書いていきたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします。

コメント

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