特集②「地の時代から風の時代へ」

コロナに振り回された2020年も残すところ後一か月。
いろんな意味で衝撃の多かった1年もあと少しで終わり。
気持ちもリセットして新しい年を迎えたいですね。

そんな新たな年を迎える年の瀬ですが、今年はちょっと訳が違うんです。
ホロスコープが好きな方ならもちろんご存じだと思いますが、今年「グレートコンジャンクション」という天体の大イベントがやってきます。
最近ではメディアでも取り上げられることが多くなったので、耳にされた方も多いのではないでしょうか。
この「グレートコンジャンクション」とは、木星と土星が同じ位置で重なる天体現象のことで、20年に1度の周期で訪れるのですが、今年はこれだけでないんです。

今回のグレート・コンジャンクションは、「グランド・ミューテーション」と言われる、約240年に一度に訪れる大転換期にあたるのです。

これまでのグレート・コンジャンクションは、これまで牡牛座、乙女座、山羊座の3つの星座からなる「地の星座」で起こってきました。
それが今年から水瓶座に移り、今後240年の間のグレートコンジャンクションは、双子座、天秤座、水瓶座からなる「風の星座」で続くという大転換期なんです。

その日が今年の12月22日(火)なんです。
そしてその前日が「冬至」です。この冬至もまた、太陰暦では暦のスタート日にあたる節目の日。
いろんな意味でこの2日間は新たな時代の幕開けです。
240年に一度の大転換期に私たちは立ち会えるのです。
この奇跡を楽しみに待ちましょう!
そして新しい「風」の時代を、よりHappyに生きていくために変わりゆく時代に乗り遅れないようにしましょう!

そこで、CLOVER famでは、この「地の時代から風の時代へ」と題し、コラムやブログで特集していきます。
その中で、私たちが知ってるようで意外と知らない「冬至」について、元 一般社団法人 ISD個性心理学協会 会長でいらっしゃる一面俊明先生にスペシャルコラムを書いていただきました。個性心理学はもとより、算命学や陰陽五行など、“星”を知り尽くした一面先生ならではの切り口で、「冬至」について語っていただきました。
ぜひご一読ください。

SPECIAL COLUM 「陰極まれば陽と為す」
元 一般社団法人 ISD個性心理学協会 会長 一面俊明

COLUM 「風の時代をどう生きるか」
CLOVER fam 編集部

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